08_研究の最近の記事
2008年2月 6日
インド渡航記(1/6-1/12@ハイデラバード)
実は、今年初めての日記。
あけおめ、ことよろ(遅)。
実を言うと、少々レンタルサーバの容量が足りず、容量追加申請をしていたのでした。
これから、どんどんと日記を書いていきますよ。
まずは、1月に学会発表をした、IJCNLP2008@ハイデラバード in インドの渡航記です。
あんまり覚えていないので、雑文で。
1/6:成田→シンガポール経由ハイデラバード行
T村さん、A辺川さん、I田君、自分4人で向かう!
1日中、飛行機に乗っていました。
ちなみに、飛行機の会話の中で、最も頻度が高かった単語は、“体育会系”
次は“S木君”でした(笑)。
T村さん(O先生も)曰く、私は研究に対して“体育会系”とのこと。
“体育会系”はnegative表現でなく、文脈によってポジネガは変わるので、悪い意味ではないとのこと。
Oh,liar
1/7:ホテルのエレベータは、シンドラー製である。
何故か、分からないが、“-”ボタンがある。使い方は最後まで分からず。
1/8:自分の発表日
発表は、70点くらい。
質疑は、たどたどしい英語で答える。相手の意味が分からないということは無かった。
多分、何何を聞いてきているんだろうなあという認識レベル。
そういえば、M.Yen.K(伏字のつもり)から質問が来たのだが、答えが伝わらなかったかもしれない。
発表が終わった後、ちゃんと話さなかったのは、良くなかったなあと。
後に分かったことだが、研究室からすると、近めの研究をやっているかたとのこと。
1/9:A辺川さん、I田君の発表日
研究の内容が興味深いのもあるが、聞いていて、安心感がある。
見習わなければ。
1/10:国際会議後、観光に行く
ゴルコンダフォートという、要塞に行く。今では、廃墟だが。
少々、蚊が多くて困りました。ポータブル殺虫剤「どこでもベーブ」を持っていったのだが、
効果なし。蚊が寄ってくるし…
1/11:1日フリーなので、観光する
チャルミナールという、ハイデラバードのシンボル的存在の塔にいく。
市場をうろついたりしました。移動は、下記写真のミニタクシーのようなもの。
完全防備ではないので、走ると風が気持ち良かったり、排気ガスを吸います(笑)。
1/12:成田到着日
あまりにも暇だったので、機内についていたゲームのスーパーマリオをクリアーする。
成田に着いたとき、外気温は5度。ハイデラバードの平均気温は30度であったので、
余計寒く感じたよ。
そういえば、帰国してから辛い物が大分食べられるようになりました。
毎食、下記写真のようなものを食べてたからでしょう。
カレー最高!!!
2007年4月 8日
卒業してても悔しいものは、悔しい
修士卒業時に書いた英語論文(T村さんや先生に大変大幅に修正して頂いた論文)がrejectされた。
AAAIです。
acceptされた論文は、3割くらいかな。
色々不満はあるが、一言だけ。
「悔しい」。
2006年6月16日
context(文脈)
semanticsが世界初の統計的確率論を用いた日本語解析エンジンを開発したらしい
「形態素解析」や「構文解析」などでは、世界初ではない気がするが、この辺は偉い人達に任せよう(笑)。
さて、この記事内に「文脈解析」という言葉が出てきている。
なかなかお目にかかれない言葉だけに、ついに「文間関係の特定」ブーム到来か?
と期待して記事を読み続けた所…
ここでは照応関係の話として、「文脈解析」という言葉を使っているみたい。
そりゃ、そうだよなあ…。簡単に文間関係を特定できても困るけどさあ、
期待してただけに切なかったよ〜(´o`)。