2009年6月アーカイブ

2009年6月20日

24時間グリーンチャリティーリレーマラソンin東京ゆめのしま

6/13-14に昨年に続き、「24時間グリーンチャリティーリレーマラソンin東京ゆめのしま」に
参加しました。

http://www.r-wellness.com/tokyo24/2009tokyo.html

私が参加したのは、24時間チームの部です。
1周1.26kmのコースを、チームの一人一人が走り、皆でタスキを繋いで24時間走り続けます。
私が参加したチームでは、1周走って、次の走者にタスキを繋げるといった方針でした。


結果は、6位!!!


と言っても、私は4時間くらいしか走っていないので、微力な手助けだったような気がする。
自分の1周のタイムは、平均より少し早いくらい(1.26kmを4分40,50秒)。
4分30秒が目標ですね。

実を言うと、ずっとフットサルシューズで走っていました。
そのため、チームの方から突っ込みをくらう(笑)。

来年、また参加することになったら、ランニングシューズは必須です。
後、今年よりは、もうちょい長い時間参加するのが目標です。


以上

2009年6月11日

相棒

ここ数カ月、テレビ朝日系ドラマ「相棒」にはまっています。
「相棒」というドラマを簡単に説明すると、
二人の性格が正反対な刑事が、殺人(未遂も含む)事件を解決する俗にいう刑事ドラマです。

人気も出て、2008年夏は映画化、
今年2009年は、スピンオフ映画「鑑識・米沢守の事件簿」も公開されました。
ドラマはシリーズ化されており、現在は、season7が最も新しいです。


DVDを毎週レンタルし、現在は、season6の途中まで見ています。

何が面白いか自分なりに考えた所、3点あります。

1つ目は、犯人当ての推理、動機、トリックという刑事ドラマの王道が、
視聴者の予想を裏切るという面白さ。

2つ目は、話のテーマが社会性や、反権力など大変考えさせる内容で、濃い点。
むしろ重いですが(笑)。

そして、3つ目は、各主要キャラが、特徴的で、大変人情味がある所でしょうか。

主人公の一人「水谷豊」演じる、「杉下右京」は、かなりのキレ者だが、変人。
自分勝手な理由で犯罪を犯す殺人犯には、容赦ない言葉をつきつけ、
犯人を思いっきり、しかるシーンが印象的です。

逆に相棒の「寺脇康文」演じる「亀山薫」は、お人好しの熱血漢。推理は苦手で、体力担当。
右京さんの犯人への冷徹さを、亀山さんの人柄の良さで、話をうまくまとめ。
バランスを取っていると感じられます。


とまあ、はまっているだけあって、長ったらしく書いてしまいました。
気が向いたら、各seasonをレビューしていきますよ。

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2009年6月 7日

Road to South Africa(ウズベキスタン戦 AWAY)

サッカー日本代表日本ワールドカップ出場おめでとう。

アジアグループB(韓国、サウジアラビア、イランなどがいる)と比べ、
予選の相手に恵まれていたとはいえ、他力任せの展開にならず、
すんなりと出場を決めました。

さて、試合を振り返りたいのですが、
実は、友人の結婚式二次会に出席していたため、
後半20分以降しか見ていないので、あまりできません(笑)。

私が見た範囲で語ることといえば、長谷部、岡田監督が退場し、
ウズベキスタンの選手が放ったシュートがバーに当たった場面くらいです。

このままだと、blogに書く意味がないので、今後について感じていることを書きます。
以下2つです。
1.強国との対戦(できればアウェーで)
2.ワールドカップベスト4宣言

1.強国との対戦(できればアウェーで)
  岡田監督になってから、オーストラリアを除いて、強国との対戦を全くしていない。
  対戦国はアジアの国ばかりである。
  もちろん、アジア予選で戦った相手が、弱小とは言わないが、世界レベルで見れば、
  そこまで強くない。

  トゥルシエ、ジーコ、共に、ワールドカップ出場国や、ワールドカップベスト16以上に残る国、
  欧州の中堅所などとたくさんの試合をしている。
  (※)オシムは、約1年半とチーム作り途中の在任期間だったが、
     ガーナ、カメルーン、オーストリア、スイス、トリニダード・トバゴなどと対戦している。

  以下に、対戦して欲しい国を適当に書くけれど、本大会までにどの国と戦うだろうか。
  対戦したらば、課題をみつけ、本番までに修正して欲しい。
  それが、チームが強くなる一番の近道だと感じている。

  ドイツ、イタリア、フランス、スペイン、デンマーク、ポルトガル、オランダ、イングランド、
  アイルランド、スウェーデン、クロアチア、ロシア、トルコ、チェコ、ルーマニア、
  オーストリア、スイス、メキシコ、アメリカ、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、
  南アフリカ、カメルーン、ナイジェリア、ガーナ、コートジボワール...
  (多分、書き忘れた国がありそう)


2.ワールドカップベスト4宣言
  色々と賛否両論があるようだが、個人的には、現在の日本が、対戦国、他国の調子、
  運などがうまくいった場合、ワールドカップで可能性があるのはベスト16 or 8だと思う。
  それよりも、ちょい高めの目標に設定するのは良いことだと思う。
  ただし、ベスト4ということは、負けること(決勝戦進出できない)を前提にしており、
  それをマスコミに公表しているのが、気になる。
  本質ではないが、「ベスト4以上」を目標と言ってほしかったなあ。
  
  もちろん、指揮官として、負ける可能性があることを想定するのは良いことだが、
  おおっぴらにいうべきことではない。

  岡田監督は、98年ワールドカップで、「1勝1敗1分けで、グループリーグ突破を目指す」
  と言い、負けるつもりで戦う指揮官は、世界中探してもいないというニュアンスで
  叩かれていた。
  ベスト4発言は、その話と個人的には、フラッシュバックしています。
  
  まあ、優勝目指しますと言ったら、「身の程知らず」がと世界中から叩かれるから
  言えないのだろう。でも、負けるつもりで戦わないで欲しいです。


以上、ちょい長くなり、愚痴っぽくなり、読んだ方の気分が害されてなければ良いですが。
ご意見などあれば、欲しい所です。
それでは、日本代表を応援していきましょう。

野球観戦(5/6)@千葉マリン ロッテ-日ハム戦

約1ヵ月遅れですが、5/6のGWに見に行った、野球観戦について書きます。

見に行った試合は、ロッテ対日ハム戦。場所は、千葉マリンスタジアムです。
マリンは、屋外の綺麗なスタジアムで、
個人的には、雰囲気が好きで、メジャーの球場にもひけをとらない
ボールパークだと思っています。
RIMG0635.JPG

5/6の千葉は、小雨で寒かった。
地上4階席(屋根がある席)だったので、雨は問題なかったです。

なお、ロッテの先発は、日本が誇るアンダースロー「渡辺俊介」、
日ハムは「スウィーニー」でした。
RIMG0634.JPG

試合は、スウィーニーの乱調につけこんだ、ロッテ打線が爆発し、7-4でロッテが勝ち、
俊介は今シーズン初勝利となりました。

ロッテは、今シーズン調子が悪いのですが、この試合から1ヵ月経っても(09/6/6現在)、
相変わらず借金生活です。
やはり、フロントのドタバタがある年は、チームの成績が良くありませんなあ。

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