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2009年6月11日
相棒
ここ数カ月、テレビ朝日系ドラマ「相棒」にはまっています。
「相棒」というドラマを簡単に説明すると、
二人の性格が正反対な刑事が、殺人(未遂も含む)事件を解決する俗にいう刑事ドラマです。
人気も出て、2008年夏は映画化、
今年2009年は、スピンオフ映画「鑑識・米沢守の事件簿」も公開されました。
ドラマはシリーズ化されており、現在は、season7が最も新しいです。
DVDを毎週レンタルし、現在は、season6の途中まで見ています。
何が面白いか自分なりに考えた所、3点あります。
1つ目は、犯人当ての推理、動機、トリックという刑事ドラマの王道が、
視聴者の予想を裏切るという面白さ。
2つ目は、話のテーマが社会性や、反権力など大変考えさせる内容で、濃い点。
むしろ重いですが(笑)。
そして、3つ目は、各主要キャラが、特徴的で、大変人情味がある所でしょうか。
主人公の一人「水谷豊」演じる、「杉下右京」は、かなりのキレ者だが、変人。
自分勝手な理由で犯罪を犯す殺人犯には、容赦ない言葉をつきつけ、
犯人を思いっきり、しかるシーンが印象的です。
逆に相棒の「寺脇康文」演じる「亀山薫」は、お人好しの熱血漢。推理は苦手で、体力担当。
右京さんの犯人への冷徹さを、亀山さんの人柄の良さで、話をうまくまとめ。
バランスを取っていると感じられます。
とまあ、はまっているだけあって、長ったらしく書いてしまいました。
気が向いたら、各seasonをレビューしていきますよ。
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