2006年12月アーカイブ

大晦日なのに、ラーメンの話です。
まぁ食べたのは、今日ではないんだけどね。

立川にある、ZEROというラーメン屋に行ってきた。
何ラーメンか忘れちゃったけど、900円でした。

そうそう、ここのご主人は高田馬場にある「俺の空」で修行したことがあるとのこと。
言われてみれば、スープは似ているかもなぁ。

個人的には、麺があんまりスープとマッチしなかったのとスープがぬるかった(たまたまだと思うが)ので、
ちとがっかり。スープの味と野菜チャーシューは良かったので、腹が減ってたら行っても良いかなと。

というわけで、2006年のblogの更新はおしまい。
今年は、ラーメンblogとしての活躍が目立った一年でした(どんな活躍だよｗ)。

なんとか大掃除が終わったので、無事に年が越せそうです。
それでは、皆さん良いお年をお迎え下さい。

最近、ダニエル・パウターにはまっていて、アルバムを買ってしまいました。

洋楽は、めったに買わないのだが、今年はジェイムス・ブラントに続き2枚目。
ジェイムス・ブラントもダニエル・パウターも昨年の暮れから今年にかけて、ＣＤがヒットした歌手だ。
ジェイムスの「You're beautiful」とパウターの「bad day」の2つの曲は、良く比較して紹介される。
洋楽はあまり聞かないけれど、曲調が似ているといえば、似ているのかなぁ。

なんにせよ、最近は朝行く前に、「bad day〜ついてない日の応援歌」を聞いて、
ちょっぴり癒されて会社にいってます。
1日が始まる前に、1日の終わりを歌った歌を聞き、頑張るという矛盾。
なんか、変だ(笑)。

ダニエルパウター

今年は、ここ近年に比べたら体が絞れている。
ほぼ毎週ジムに行き(忙しくなると3週間に1回だけど)、フットサルは2週に1回参加と、
体が近年よりキレテいるのが分かっていた(笑)。

そんな今年の集大成？として、先週の土曜日フットサルの大会に助っ人として出た。
4試合を行ない1勝3敗。1アシストのみ。

助っ人使えねー。大会に優勝したチームと戦ったとき、自分は何もできなかった。
まだまだ精進せんとなぁ。
今年は、鍛えるための体力を蓄えた年だったようです。

大会という勝負にこだわる場に出ると、つくづくサッカーやフットサルの難しさを感じる。
1タッチ、2タッチで綺麗に相手を崩してもシュートが決まらなく、カウンターで1点を入れられたりすることがある。
逆に、ガチガチに守ってカウンターで点を取るサッカーをしようとしても、
先に失点してしまい、戦術を変える必要が出てきたりすることもある。

上記の例は、あくまで戦術の話であり、結果論で語っているので正解がないように感じるかもしれない。
実際、サッカーにはプレー一つにしても、戦術一つにしても、極端な場合を除いて正解はないと思っている。
それが、一番の難しさなのかもしれない。

その他にも難しさを感じることはあるが、blogに書ききれないのでやめとく。
自分はこの競技からいつもたくさんのことを教えて頂いている。
来年も、続けていくぞ！

先月、いつもよりもblogを書きすぎたせいか(笑)、すっかり更新をさぼっていました。

久しぶりに読んだ本の紹介でもします。

最近、吉川英治の「宮本武蔵」を読み終えたよ。
大学入ってから読み始めたから、なんと7年かけてるよ。
というのも、家にあった本は祖父が買ったもので、ほとんどの漢字が旧字体で、
文意をすんなり理解ができなかったからだ。
で、別の薄い本にも興味が出ちゃうと、そっちの方がすぐ読み終わりそうなので、
「宮本武蔵」が後回しになっちゃったという言い訳です＿|￣|○ガク

内容は、やはり面白かった。
思い出に残ったシーンは、巌流島の決戦だけど、べたなのでその他のシーンをあげると、おばばが改心する所かな。後、武蔵という人間の心情の描写が凄く印象的だった。
猪突猛進だったころ、恋愛に悩んでいたころ、悟りを啓いたかのように落ち着いたころなどなど…

そういえば、「ＳＬＡＭ　ＤＵＮＫ」の作者が「バガボンド」という「宮本武蔵」の漫画を書いている。
最初は原作通りだったが、最近はオリジナルの話になっていて、違う話なのでご注意を。
さてさて、今年は後何冊の本が読めることやら。