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2006年12月22日
2006年サッカー納め
今年は、ここ近年に比べたら体が絞れている。
ほぼ毎週ジムに行き(忙しくなると3週間に1回だけど)、フットサルは2週に1回参加と、
体が近年よりキレテいるのが分かっていた(笑)。
そんな今年の集大成?として、先週の土曜日フットサルの大会に助っ人として出た。
4試合を行ない1勝3敗。1アシストのみ。
助っ人使えねー。大会に優勝したチームと戦ったとき、自分は何もできなかった。
まだまだ精進せんとなぁ。
今年は、鍛えるための体力を蓄えた年だったようです。
大会という勝負にこだわる場に出ると、つくづくサッカーやフットサルの難しさを感じる。
1タッチ、2タッチで綺麗に相手を崩してもシュートが決まらなく、カウンターで1点を入れられたりすることがある。
逆に、ガチガチに守ってカウンターで点を取るサッカーをしようとしても、
先に失点してしまい、戦術を変える必要が出てきたりすることもある。
上記の例は、あくまで戦術の話であり、結果論で語っているので正解がないように感じるかもしれない。
実際、サッカーにはプレー一つにしても、戦術一つにしても、極端な場合を除いて正解はないと思っている。
それが、一番の難しさなのかもしれない。
その他にも難しさを感じることはあるが、blogに書ききれないのでやめとく。
自分はこの競技からいつもたくさんのことを教えて頂いている。
来年も、続けていくぞ!