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2006年7月30日

何故競技が変わると組織の理論が変わる

先日、日本代表協会の会長は、川淵キャプテンが留任となった。

自分は、ワールドカップの責任をしっかりと取るべきだと感じていただけに、ちと残念な結果である。
続けるのが責任という考えもあるし、また人材難なのかもしれないが、各世代の強化を監督任せにしているように見えている協会は、入れ替えるべきだと思っている。
組織を強くするには、大元であるトップが変わらなければいけないのは、当たり前のことなのに。

例えば、野球の巨○というチームは、監督が変わっても強くなるのは一時的なもので、
大元であるフロントの体質を変えなければ、何も変わらないと、良く言われている。
フロントが、他所からポンコツ4番を取ってくるのをやめて、生え抜きを育てないと、
なんて、ずっと言われているのに…。

まあ、決まったことは仕方がないので、ちゃんと明確なチーム強化方針を世間に伝えてくれることを、祈ります。
大丈夫かなぁ…。

コメント(2)

たぶん話はもっと単純で、日本代表協会じゃないから日本代表の結果に対する責任は負ってないんだよ。むしろ振興とかの方が大事。

なるほど〜
確かにサッカーを日本に浸透させたし、振興はやってるんだよなぁ。で、強化に関しては、協会はお飾りということかぁ。

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このページは、miyasuが2006年7月30日 23:06に書いた記事です。

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