2006年6月アーカイブ

2006年6月25日

ダ・ヴィンチコード

やっと、ダ・ヴィンチコードを読み終わった。
まだ、読んでいない人がいるといけないので、ネタバレにならない程度に感想を。


上巻、中巻までは、良いテンポで謎ができ、謎を解く。そして、また謎ができの繰り返しでよかった。
ただ、それだけに、下巻のラストで急に展開が早くなったように感じたよ。
それでも、それなりに楽しめた〜映画も見に行きたいなあ。


2006年6月16日

context(文脈)

semanticsが世界初の統計的確率論を用いた日本語解析エンジンを開発したらしい

「形態素解析」や「構文解析」などでは、世界初ではない気がするが、この辺は偉い人達に任せよう(笑)。

さて、この記事内に「文脈解析」という言葉が出てきている。
なかなかお目にかかれない言葉だけに、ついに「文間関係の特定」ブーム到来か?
と期待して記事を読み続けた所…

ここでは照応関係の話として、「文脈解析」という言葉を使っているみたい。
そりゃ、そうだよなあ…。簡単に文間関係を特定できても困るけどさあ、
期待してただけに切なかったよ〜(´o`)。

2006年6月 9日

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

未だに、読書が続いています。いつまで、続くことやら。
せめて、今月まで続けばよいのだが。

今回は、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?身近な疑問からはじめる会計学」
という本を読んだ。去年くらい、話題になったっかな。

筆者曰く、この本は、一般人と、会計学入門書との間を埋める本だそうだ。
要は、「会計を始める前に読んで欲しい本」と、言ったところか。
ちなみに、自分は会計を始める気はありませんが。
会計について知っていたことや、感覚で気づいていた部分もあるので、
やはり入門書の前に読むべき、本なのであろう。

さて話の方だが、さおだけ屋以外にも、ベッドタウンにある高級フランス料理店がなぜ潰れない?など
いくつかの、面白い話があり、そこそこ楽しめた。潰れない理由については、本編をお楽しみに。

そうそう、ついに「ダ・ビィンチ・コード」を読み始めました。どれくらいかかるかなあ。

2006年6月 5日

再び大珍楼

横浜中華街に用事が出来たので、ぶらぶら歩いていたら、
研究室時代に2度行った、飲茶食べ放題の店、「大珍楼」を見つけた。
P1000002.JPG
軽く感動した・゚・(ノД`)・゚・また行きたいねえ。

2006年6月 1日

blogWatcher 3.0b公開です

HP移行に伴い、リンク先を変えて頂いたお礼も兼ねて。

以前居た研究室で、blogWatcher3.0b
(ブログの収集と、更新の監視、また収集したデータを用いたテキストマイニングを行うツール)
が公開しました。
私は、全く関わってないのですが、宣伝です。

↓からどうぞ。
http://blogwatcher.pi.titech.ac.jp/

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