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2006年5月18日
博士の愛した数式
今の時期に本を読まないと、今後も読まないと思い、最近は読書をしようと心がけてます。
そういうこともあり、つい最近まで映画化されてた「博士の愛した数式」を読みました。
活字離れしている(笑)私からしたら、登場人物も少なく、分かり易いので、たいした混乱もなく、3日で読めました。非常に読みやすい本でした。
ネタバレになるので、詳しくは話せないけれど、人と人の触れ合いで、人が変わっていく話の好きな人や、人の生涯を読むのが好きな人はお薦めかな。
マッタリ派にお薦めです。