2005年8月18日
Road to Germany(イラン戦 HOME)
・消化試合とはいえ
サッカー日本代表がワールドカップアジア予選でイランを倒し、B組1位突破。
お見事です。自分は、1位で突破することが大変大事と考えていただけに良かった良かった。
日本はJリーグ発足以降、ワールドカップ予選では常に3位であり、
('94の米国予選は3位、'98のフランス予選も3位)
そろそろアジアの1位で突破しないと、このままずっとアジアで3位の位置にいそう
だったため、私は1位突破にこだわっていた。
(今回のアジア予選は、A組とB組に分かれているので、1位or2位での突破と考えられる)。
どうでもいいことかもしれないと感じる人が多数いると思う(笑)が、
ずっとアジアで3位ということは、日本サッカーのレベルは上がっていると言われているが、
実際は、世界から見た日本の順位はあまり変わっていないということだ。
確かに、日本サッカーのレベルは上がっているし、
戦い方によってはブラジル等の強国と互角に戦える力は付いたと、自分は感じている。
だが、強国に勝てる程強くなったかというと、まだまだである
10回やって、良くて4回勝てる位かなと(戦い方によるけど、あくまで直感で)。
たった2回のアジア予選でと言われそうだが、'98フランスでワールドカップに出れたのは
あくまでアジア枠の拡大で出場できたのであり、'02は地元開催で出場できたということを
再認識すべきだと思い、今日は長ったらしく、こんな話を書きました。
何にせよ、3位から脱出できたので、日本代表おめでとう!さあ、これからや。