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2004年10月 6日

料理の定義とは

自分は、自慢にもならないし寧ろ情けない話だが、「料理と呼べるもの」がつくれないのである。そんな自分に今日、とっても小さな事件が起きた。

20時45分頃帰宅すると、家に誰もいない。一瞬嫌な予感がした(-_-;)
母に電話した所、今日の夕飯は自分の分のみで、何もつくってないとのこと。
今から作るか、外食か迷ったが、雨が降ってるから外食は断念し、冷蔵庫の中身と相談してつくることにした。
ご飯も味噌汁もないので、全て一から作ることになる。
ちなみに我が家のご飯は、圧力釜(現代風の釜みたいなもの)で炊くという今時珍しいが、手間隙かける分おいしいのである。
どうでもいいご飯自慢はおいといて話を戻す。
まずご飯を炊きながら、冷蔵庫の中身をあさると、アサリがあった。野菜も適度にあり、冷凍庫から豚肉を発見した。
アサリは味噌汁に使うことにし、メインのおかずは豚肉に決まった。
適度に野菜を炒め、肉を焼き問題なく?調理をし、食事をした。
何かの間違いでT島さんの料理レシピの研究で引っ掛かるかもしれないから、書いとこう!
でも単位は適当。


「豚肉野菜炒め定食」
ご飯…1合半
アサリ…50g
小松菜…2本
人参…1個
ピーマン…1個
ナス…1個
豆腐…100g

しかし、「料理をつくれる」って何がつくれたら言えるのだろう。
人によって違うとは思うけれど、難しいなあ。

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このページは、miyasuが2004年10月 6日 01:14に書いた記事です。

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