2004年9月14日
着色料
・少し遅めの夏休みでケアンズに行ってきた機内で1日、現地で5日間の旅であった。
オーストラリアは面積が大きく、それが原因かわからないが、ノンビリした国民性だなと感じた。
交通機関は、車がメインである。左車線なので、日本と同じで違和感は感じなかった。
治安の方は夜一人で人気のない所をうろつく以外は問題なく、安全な国である。
一番の特徴は、綺麗な海であろう。多分人生で今後、これより綺麗な海を見ることはないと思う。
カップルで来たり、老後で暮らす上ではかなり快適な町であると思う。
唯一相性が悪かったのが、食事であった。
ご飯派の自分にとっては、パンがメインはかなり堪えた・゚・(ノД`)・゚・
一番びっくりなのは、飲み物である。スーパーに置いてあるジュースや牛乳の色が日本にはない色なのである。
多分着色料を大量に使っているのであろう。
当然買うことはしなかったので、味はわからず…
もう一つ驚いたことは、肉が安いのである。かなりぶ厚い牛肉が、1kgで16A$(約1280円)で売っていた。
味の方はここではふれないが、とにか厚さに驚きであった。
何故厚いかを、後に添乗員に聞いたところ、肉を細かく切るのがメンドクサイからとのこと。
カルチャーショックな瞬間であった。
帰国した日の夕飯で、ご飯と味噌汁そして納豆を食べた。
日本人に生まれて良かったなあと感じた瞬間である\(^0^)/