xqbiff

・メールを見忘れることが多いのでxqbiffの設定をしてみたで、知ってる人も多いけれど、自分がした設定方法

１．自分のホームディレクトリの直下に .xqbiff-poprc というファイルをつく
り、ファイルの中を以下のように書き込む
(""で囲んだ所を入力する)
Mode: "POP"(サーバによっては"APOP"も可)
POPServer: "サーバのフルネーム"
User: "ログイン名"
Password:"パスワード"

Password: の行は空でもできた。(起動時に入力することになる)

２．ファイルを他人に見られないようにパーミッションをかける
(例)% chmod 600 ~/.xqbiff-poprc

３．X起動時にxqbiffを起動できるようにする。
そのために、.xsession(または、.xinitrc)を編集する。
(X起動時にテキストログインなら.xinitrcを編集で
グラフィカルログインなら.xsessionを編集とのこと)
この辺は、じつを言うとよくわからなかった。
自分は.xsessionを編集した。
で、以下を付け足す。

xqbiff -mode=pop -t 180 &
(上の数字の"180"は180秒毎にメールをチェックするという意味)
自分がやったのはここまで

この後、.Xresource(または、.Xdefault)を編集すれば、キャラクターやそのロゴ
の位置を変更できるらしい。
参考文献？
ttp://www.rain.ihas.nagoya-u.ac.jp/~shimizu/fukushu/1.html
ttp://yang.amp.i.kyoto-u.ac.jp/~yyama/FreeBSD/mail/xqbiff-j.html

以上。今日はこんなんでネタ稼ぎ。